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Masterinvestor!
Sep 5
攻略財務分析!プロジェクト
DCF法と現在価値 12

さぁ、株式市場では段々と割安銘柄も増えてきています。

 

さて、前回は期待利回りについてのお話でした。
企業が自由に使えるお金を期待利回りで割り戻すことで、その企業の事業価値が出ると。

まぁ、そんなお話だったわけですね。

間があいて、今回は話が少しややこしくなった方もいらっしゃると思いますから、おさらいから行ってみることにします。

まず、もう一度式から見てみましょう。

 

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DCF法と現在価値 11

前回はFCFの補足でした。

今度は事業価値を出すために、期待利回りの話に移ります。

 

期待利回りについては、最初の方でちょっと触れましたが、
「全部の投資とは利回りですべからく比較できる」というようなことを解説していたと思います。

また、期待利回りはリスクとバランスを常に取っているもので、リスクが高ければその分期待利回りは高くないと誰も投資しなくなる、リスクが低ければその分期待利回りは低くなる、とも解説してました。

これは、当然の話ですね。

 

国債を買ったり銀行に預金する利率と、転換社債を買ったり株式投資を行うリスクと利率を比べる違いのようなものです。
これは良いでしょう。

 

さて、問題はどれくらいの期待利回りで手元の現金=フリーキャッシュフローを割り戻すか?という部分です。

 

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DCF法と現在価値 10

前回は公式の中でも、事業価値を出す際に使うフリーキャシュフローについてのお話でした。

なんとなーく、ファイナンスの用語って難しい感じがして嫌になりません?

でも、そこを乗り越えると、それゆえに知らない人に用語を使う際には優越感を感じてしまうという特典がついてます・・・笑

ところで前回、キャシュフローについてのお話をしましたが、キャッシュフロー計算書ってどこで手に入れたらいいの?

っていう方も多いと思います。

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DCF法と現在価値 9

前回は公式が初めてお目見えしましたね。

さっぱりな人、なんだもうこれで解説いらないじゃんという人、様々だと思いますが、如何でしょうか。

わからないとお金を払ってアウトソースするしかないですからね・・・しかも投資は自己責任ですから、二重苦はイヤ!
えぇ、踏ん張りどころです。

 

さて、前回は”キャッシュフロー計算書”っていうところまででした。
{reg}キャッシュフロー計算書ですが、一応教科書的な説明にとどめますと、お金の出入りを記載した報告書です。

??

財務諸表って全部そうなんじゃないの?

いや、狭義にいうとですね、財務諸表って一般的に括ってしまっていますが、役割が分かれています。

貸借対照表は期末時点の財産の内容を記したもの、損益計算書は、会社の資産を使って一年間に生み出したビジネスの利益・損失の結果報告書、なのです。

そしてキャッシュフローはそれにまつわる一年間のお金の出入りの総計を記した報告書なのです。

つまり財務三表は互いに反映し合っています。

ということで、その内訳を調べるだけでも、それなりにチェックはできるんですよね。

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DCF法と現在価値 8

前回までのお話で、適正株価と現在株価の乖離を知って、触媒のありそうな銘柄を選んで投資することで、市場の効率性(裁定)が早く出現して効率的なファンダメンタル系の投資ができるということでした。

長いですねー。

さてここからが本題なわけです。

前にお話したように、企業の価値はその会社が持つ資産+事業価値(+利益)であらわされるといいました。

ということでその査定に入るわけです。
そのために、決算書や有価証券報告書が必要というお話もしました。
うーん、厄介ですか?いや、そうですよねぇ・・・

でも、簡単でよければその方法はあります。
その代りざっくりしか適正株価が出ませんけど。

さて、でも最低限簡単に出せるといっても、用語の意味くらい知ってもらわないとあまり意味がないと思うんですが、どうでしょう。
回りくどいのでさっさと方法だけ教えろ、という方のために、
先に公式を出して置きますので、わかる方のみこのままでお使いください。

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DCF法と現在価値 7

前回は裁定取引がどうのこうの、というお話でした。
なんかそれだけ聞くと小難しい話のようですが、そうでもありませんでした、よねぇ・・。

 

さて、問題はどういうことか、”みんなが知る”という部分をどうとらえるか、なのです。

 

適正株価を知ることで現在の株価との開きを取る、つまり、理論上の値段との裁定幅を取る。それに加えて、情報がみんなに知れ渡る間までのその時間の縮まりを取る、えー・・つまりの値段を取る、時間の幅を取る、という理論に他ならないわけです。

そこでの問題は、果たしてみんなが知るか?というところですよね。

一般的でない分析の方法であればあるほど、結論を周りの人は知る由もないわけです。
つまり、500円で株が売られていても本当は1000円だということを誰もしらない。

誰も知らないってことは、誰も買わない。なぜなら、買う理由がない。

 

そこで買う理由が出て来るときはどういうときか?

 

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DCF法と現在価値 6

日経平均は行ったり来たりですねー。

さて、前回は定性・定量分析という2つの見方があるということについてのお話になりました。

今回は投資のスタンスについてのお話です。
なんか難しい話だなぁという感じがしますが、そうでもないと思います。

どういうように適正株価を使ったらいいのかという話が中心ですから。

前にお話したように、DCF法で企業価値を見る投資はファンダメンタル投資寄りの投資法になります。

準備はいいですか~?

 

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DCF法と現在価値 5

前回は企業の分析の仕方として、どうやってやるのか考え方について知りました。
今回はその欠点と問題点の解決方法についてです。

 分析といってもそんなに厄介なことでもなかったと思いますし、ちょこっと投資をするのに余裕を持っていただきたいだけなんですよ。

本を読んだ!説明もわかった!じゃあ、その条件に当てはまる銘柄は何だ!

・・・まぁ、ごく希に探して本当にあることはあるんですが、勝率を高めたい、高い利益率が欲しい時ほど、
絶対に言えることは、買いたい時が買い時では決してありませんからね。

 特に資金が少ないうちは、です。

 

なんでもいいわけじゃない

さて、前回お話ししたように、決算書から分析して適正株価を出した情報というのはその時点一瞬のものとなります。

そして数字で比べることがメインとなり、どんな企業も数字を使って押し並べて評価することができます。
こういったものを定量分析と呼んでいます。

しかし、これだけでは十分ではありません、という話をしました。

そうです。

これから先がどうなるのか、ということについては考慮に入れていないからです。

ここが一番重要であり、半年後の景気を見て動くと呼ばれる株式市場がこの部分を無視するはずはないのですが、そこがすっぽり抜けています。
(最新の決算書と予想利益から数字だけは出せますけどね。)

この先を見る分析のことを、それぞれの企業の性質を見る、定性分析という区分で考えています。

では、どうするのか?

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