RSS
Tools
Masterinvestor!
Sep 9
3月10日 【昼版】薄商い続く 印刷 Eメール
2010年 3月 10日(水曜日) 12:14
こんにちは。 水曜日昼版、担当ハイジです。 
メジャーSQ前の「魔の水曜日」となるのか?
前場の様子と、後場のこれからの動きを見て行きたいと思います。


【前場の様子】


日経平均株価は、方向感に乏しい展開で、10559円、前日比-8円と、小幅安で引けました。

昨日のNY株式市場は、小幅高となり、NYダウが10564ドル、前日比+11ドル、ナスダックは2340P、前日比+8Pで引けました。

ネットワーク機器大手シスコシステムズが超高速ルーターを発表し、業績拡大期待から通信関連に買いが入り、相場を押し上げました。

商品相場が下落したことを受け、素材関連が軟調となり、相場の上値を抑えたものの、NYダウは小幅反発となり、ナスダックは続伸しました。

CME日経平均先物は、10590円、大証比-30円となりました。
本日の寄付き前の外国証券注文動向は、380万株の買い越しとなっていました。

日経平均株価の寄付きは、10555円、前日比-11円と、小幅安でのスタートとなりました。

寄り前に発表された、1月の機械受注は、前月比-3.7%となり、事前予想-3.5%をやや下回ったものの、予想の範囲内と受け止められた様子でした。

むしろ、9日に発表された2月の工作機械受注が好調であったことを受け、牧野フやツガミなどの機械株が買われ、相場を支え、日経平均株価は10588円、前日比+21円まで上伸することとなりました。

しかし、石油など商品相場が軟調であったことから、国際帝石などの石油株が売り優勢となり、相場の上値を重くし、日経平均株価は10547円、前日比-20円まで下落しました。

しかし、下値も限定的で、引けにかけて買い戻され、結局、小幅安での前引けとなりました。

個別では、業績上方修正期待のイハラケミカルや、格上げされたタムラ製などが大幅高となっていましたが、主力のハイテクや自動車などの輸出関連が高安まちまち、銀行や不動産などの内需関連も高安まちまちの動きで、相場を牽引する業種が見当たらず、全体としては方向感に乏しい値動きに終始しました。

東証1部の売買高は7億株、 売買代金は4873億円と低調、
東証1部の値上がり銘柄数698は、値下がり銘柄数は753、という状況でした。


【後場の展開】


本日の日経新聞1面で、「有力外資 相次ぎ日本撤退」と報道されていましたが、株式市場からも、資金撤退が進んでいるのでしょうか?
メジャーSQ前にもかかわらず、低調な売買で、盛り上りに欠ける動きでした。

昨日は、日中の高値と安値の差が50円と、今年2番目の小ささだったのですが、本日前場も高値・安値の差が41円。  値動きが少なく、方向感に乏しい展開です。

後場は、薄商いのなか、週末のSQを睨み、仕掛け的な動きが出てくるのか、注目されます。

今晩米国では、MBA消費者信頼感指数(21:00)、米2月月次財政収支(11日4:00)の発表が予定されています。