| 3月9日 【夕版】材料に欠ける高値もみあい |
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| 2010年 3月 09日(火曜日) 18:23 | |||
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こんにちわ、火曜日夕版パンダです。 今日も当日の日経平均と明日の予測についてみていきたいと思います。 【当日の日経平均】前日の米国市場は雇用統計明けでやはりというべきか、ここまでの上昇から利益確定売りが先行することとなりました。 しかしながら、CME日経先物を見ると堅調な推移。 ドル円の動きは、横ばいとなりいまひとつ材料に欠ける日本市場となりました。 寄り付きは小幅反落。 前日に米国雇用統計の結果を受けて、好感を受けた上昇で窓があきましたが、その部分をサポートにする動き。 利益確定売りも交錯する場面もありましたが、押し目買いも出て方向感に欠ける展開。 前日終値を上値に小幅なもみあいとなりました。 再度の材料待ち状態となり、今週はSQ週となっていることで権利行使価額を意識させるもみあい。 寄り付き前には日経先物によって仕掛けがあるのではという声も市場から聞こえてきましたが、一向に出る向きはありませんでした。 為替動向も落ち着いており、ドル円市場では90円前半でのもみあい。 日銀の追加金融政策の期待から相場環境も心理的にも悪くないと見られており、利益確定が素直に出た米国市場と違って値固め相場となりました。 日経平均は動意なく10500円台の往来相場。 材料に欠ける展開となりました。 窓も比較的大きく急上昇となったことから、実需筋も買いに傾けにくいとの指摘もあり、新たな材料待ちの見送り状態。 市場からは「10500円は短期的なレンジの上限」という指摘もあって新たな材料がなければ動きにくいといった声も聞こえてきました。 前場は値幅が30円程となった日経平均。 後場に入っても小動きは変わりませんでした。 小安い範囲でのもみあいに日経平均はとどまり、日経先物市場でも仕掛けはなし。 上値も重いものの下値も堅く動けない状況となりました。 その他アジア市場でももみあい。 中国市場では人民元切り上げを先取る動きが出て海外マネー流入期待から小幅高との指摘もありましたが、日本市場への影響はほとんど見られず。 中国関連で買われた銘柄も動意が無く一進一退という雰囲気。 上は国内機関投資家の持合い解消売り、下では欧米の年金筋のりバランスの買いと言われてもみあい相場のまま取引を終えました。 結局日経平均の一日の値幅は50円ほどとごく狭い状況でした。 東証1部の売買代金は概算1.1兆円、売買高は同16.1億株と低調でした。 【明日に向けて】当日はかなり厳しい動意の無さでした。 日経平均はテクニカルで見て、一目の雲抜けで下値が強い!という指摘もありましたが、当然持合いから上に飛びましたので、やはりリズムは悪くない状況。 個人的には下向離れの方が優勢とみていたので外れました。えぇ。 でも、まだあきらめきれていません。 為替の円安の動きでも拍車がかかったため、きれいな上抜けになりましたが、上向きはこのギャップをどう活かすかにかかっていますね。 今週はSQ週ですので、権利行使価額はおそらく月曜日上昇したキリの10500円でロックオンされた状況。 あとは日経先物市場でどう短期筋が仕掛けてくるかですが、ボラティリティが上がったところを10500円のべた張りと取って済ますか、利益確定売りに乗って一度下向きという動きに振ってくるのか、というところですが、今回はなかなか仕掛けずらそうです。 というのも、短期的には持合い離れですが、長期で見た場合残念ながらまだ下げトレンド。 まだまだリズムはちぐはぐで、節目11000円を越えていかないと、長期では安心はできない上昇トレンド。 上値には10700円、10850円に節目が待ち構えています。 メジャーSQですので3月の清算値には注目する必要がありますから材料の無い今夜の米国や明日の動向に期待です。
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