| 2月8日 【夕版】10000台は割り込むも押し目と?? |
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| 2010年 2月 09日(火曜日) 03:27 | |||
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こんにちわ、月曜夕版パンダです。 【当日の日経平均】当日の日経平均は、前日比-105円となる9,903円で取引を終えました。引けベースでみて、大台の10,000円を割り込むのは12月の上旬以来、約2ヶ月ぶりのことです。 前日の米国市場はNYダウは、節目の10,000ドルを割り込むものの引けでは終値を回復し、10,000ドル台も守るという”行ってこい”の相場となりました。 下値を割り込みたくない市場参加者の意図も見えましたが、為替市場が大きく円高に動いており、軟調な様子は変わらず。 CME日経先物も一時は9,820円水準を付ける等弱い展開ではありましたが、こちらも押し目の10,000円水準まで戻してきて清算値を迎えた形。 リコール材料が出ているトヨタなどは、前日の米国市場のADRで買われており値を戻した堅調な寄り付きとなりましたが、その一方で、円高を受け輸出関連主力株が売り先行で始まることとなりました。 寄り付きの日経平均は、寄りつきすぐに節目の10,000円を割ってスタート。 しかしながら売りがすぐに一巡すると、10,000円水準まで戻し節目の大台を挟んだもみ合いの相場となりました。 日経平均は下げ渋りの動きとなったものの軟調なもみ合い。 輸出関連銘柄が弱い代わりに、当日は内需関連銘柄が相場を下支えする形になりました。 ディフェンシブ銘柄をはじめ、証券や不動産などと言った業種が堅調で心理的にも底を支える形。 しかしながら日経平均は、前日終値に頭を押さえられると上値には重い状況。 それを嫌気した売りが入ると、再度1万円水準まで値を消すこととなりました。 ヘッジファンドの売りを始め海外からの売りが出ているといった指摘がなされ、海外からのキャッシュフローはによるアシストは当日は期待できない形。 しかしながら、同時に下値では10,000円水準を試すと機関投資家の実需の買いが入っているという声も聞かれ、確かに値頃感もあることから底堅い相場となりました。 後場に入り、買い戻しも入ったことからやや上げて始まりましたが、やはり軟調地合は継続。個人投資家の押し目買いも散発的に見られてはいるものの相場を押し上げる力はない様子でした。 次第に緩やかに右肩下がりとなると、日経平均は再度右肩下がり。 10,000円水準を割り込み、4桁に突入しました。 サントリーとの経営統合交渉の打ち切りを発表したキリンHDが急落したことも指数には突発的な材料となりました。 すると、日経先物市場に朝はまとまった買いが見られていた短期勢が一転、断続的に売り変わると仕掛け的な崩しに入ってきました。 今週はSQ週でもあるため権利行使価格を見ての売買になりやすいという警戒感が出ていた通りの展開で下値を模索。 欧州市場の軟調な地合いも世界的な景気先行き不安から引き継いでおり、株式市場では積極的に買う参加者が不在な状況。 次第に薄商いとなると、日経平均は長期的なテクニカルで見た節目200日移動平均線に到達し当日の取引を終えることとなりました。 東証1部の売買代金は概算で1.2兆円とかなりの低水準、また売買高も19.9億株と20億に届かず。 全体的に落ち着いた様子見模様であったのかもしれません。 【明日の予測】
どちらにせよ、行方はやはり米国市場。 不安要素はやはり騰落レシオもまだ下値がありそうですし、フィボナッチの押し目でももう少し・・・う~ん、という感じですね。 明けCMEの精算値を待ちましょう。
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