| 2月8日 【前場】さぁ10000円の攻防 |
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| 2010年 2月 08日(月曜日) 06:53 | |||
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おはようございます。 月曜日朝版パンダです。 早速週末の日本市場と米国市場から見ていきましょう。 日経平均 10057円 -298円 NYダウ 10012ドル +10ドル NASDAQ 2141P +15P ドル/円 89.37円/1ドル(7:09) ユーロ/円 121.99円/1ユーロ(7:09) 【週末の米国市場】 大きく下落した翌日でしたが横ばい。 場中、大きく10000ドルの節目を割り込みましたが、引けではこちらもとどまった格好です。 注目はなんといっても雇用統計。 1月失業率 予測10.0% 結果9.7% 1月非農業部門雇用者数 予測+1.5万人 結果-2.0万人 まちまちですが、注目されていた雇用者数が軟調な結果となり、ややマイナスの解釈。 NYダウは、前日終値で始まると、売り先行。 当日は、終始前日よりも弱い価格帯での推移となりました。 欧州市場での軟調さを引き継ぎ、投資家心理は非常に弱いものとなりました。 お昼を過ぎた時には、前日比-160ドルとなる場面もありましたが、自律反発から引けにかけて急速に下げ渋りを見せるという不思議な展開。 個別銘柄で見れば大型銘柄が、買い戻されて上昇しているものもあり、材料相場でまちまちとなりました。 NYダウはそのままなんと前日終値水準まで戻し、わずかながら10,000ドルを上回ったことや、前日終値を超えて引けたところに、好感が持てる引けとなりました。 その一方で、景気の先行き不透明さから需給を見込んで商品市況が売られ、エネルギー関連銘柄が相場を下に引っ張っている状況で、全体で見れば心理的には綱引き状態といった形です。 ここを守りきれるかどうかに注目です。 【週末の日経平均】週末の日経平均は、前日比-298円となる10,057円。 -2.89%と大きく下落することとなりました。 前日の米国市場が大きく下落した状態で、ドルが大きく売られたこともあり、寄りつきの窓が大きい、ほぼ総売り込みの状況となりました。 日経平均は10100円台まで値を下げて寄り付くと、ディフェンシブ銘柄を残して売りが先行。 そして、一気に10,050円までつるべ落とし。 売りが一巡しても、自律反発が弱くジリジリと値を下げることとなりました。 円高から輸出関連銘柄を中心に売りが入ったことに始まり、心理的に弱い状況でしたが、下値に節目の10,000円が控えていることで踏みとどまった形。 一昔前にこれまで推移していた水準であることや、実需筋がの買い観測もあり、当日最安値圏での横ばい相場となりました。 しかしながら、1週間にわたり裁定解消売りが、断続的に行っているという声も聞かれ、状況は変わらない様子。売り先行で終始相場は進むこととなりました。 値頃感はあり、個人投資家の押し目買いや、比較的長期にみたファンド系の機関投資家の買いが入ったという声が聞かれて、後場にいったん反発し10100円水準まで戻す場面もあったものの、やはりダメ。 米国雇用統計を前に、めだって反発も買い進む動きもなく終了。 東証1部の売買代金は概算で1.7兆円、売買高は22.9億株。 東証1部の値下がり銘柄数は全体の9割と売り込まれた状況です。 【前場に向けて】まったなしの下落となってしまいました。 ただ、明確に節目は割った形。 日経平均の騰落レシオもまだ25日で見て下に余力があります。 CME日経先物は10000円まで戻って来ましたが、場中はなんと9820円水準まで下落していたという状況。 ユーロ圏は少し問題で、米国も不安がくすぶっていることから、為替市場は雇用統計発表前から円がメジャー通貨に対してやや独歩高の状況となっていました。 ギリシャの財政赤字問題がくすぶっているうえ、ポルトガル国債の入札不調などを受け、欧州諸国の財務内容に懸念が広がっているようですが、引き続きこれは今週の経済指標の動向次第で解釈も変わってくる可能性があります。 プチ世界同時株安もどきになっていますからね。 それよりも、TOPIXが節目の900を割り込んだことの方が日本市場では心理的にまずいと思います。 全体で見て軟調、一部銘柄だけが買われてる状態。 円も89円台前半。 【10000円が下にあるから】と我慢できた投資家と先物のヘッジ、裁定解消売りとの心理的な戦いになりますよ。 テクニカルでプラスなのは一目の雲が下にサポートとしてある程度。 リズムでは下ですので、やはり戻り売りが中心です。 トヨタはADRでようやく上昇したので、心理的にはそこまで突っ込んでないと思います。やはり戻り売り中心でしょうか。
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